④

治療と仕事の両立支援に関する取組の促進
（一部再掲・③参照）

１６億円（１５億円）

労働者が治療と仕事を両立できる環境を整備するため、
「事業場における治療と仕
事の両立支援のためのガイドライン」の普及啓発、両立支援コーディネーターを活用
したトライアングル型支援の実施、両立支援の取組に対する助成措置等により両立支
援策を推進する。

（参考）【令和４年度補正予算】（再掲）
〇

団体経由産業保健活動推進助成金を活用した労働者の健康促進支援

９．５億円

（２）非正規雇用労働者への支援、雇用形態に関わらない公正な待遇の確保、働く方の相
談支援の充実、働く環境改善等
２７億円（２７億円）
①

無期転換ルール等の円滑な運用に向けた周知

３２百万円（３６百万円）

労働契約法に基づく無期転換申込権が多くの有期契約労働者に発生していること
を踏まえて、無期転換ルールの円滑な運用のための周知徹底等を行う。また、労働政
策審議会において結論を得て法制度の改正を行う際には、改正内容についても広く周
知を図る。
②

働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」による相談支援の充実
３．０億円（２．５億円）

「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」」を通じた情報提供、
相談支援を行う。また、新たに個人事業主等の労災保険の特別加入者のメンタルヘル
ス対策支援の充実を図るため、相談支援体制を拡充する。
③

就業環境の整備・改善に向けた支援の実施

６．３億円（６．５億円）

時間外及び休日労働協定（36 協定）未届事業場や新規起業事業場等に対し、民間
事業者を活用し、労働条件に係る相談支援等を行うとともに、時間外労働の上限規制
など過重労働防止に関するセミナーの開催等により、きめ細やかな相談支援を実施す
る。

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