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別紙1 母子保健事業の実施状況(全市区町村、県型保健所、都道府県の集計) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30143.html
出典情報 令和3年度母子保健事業の実施状況等について(1/10)《厚労省》
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R3年度

項目
自治体数
①退院までに、保健師等が保護者との面接等の
1)ハイリスク児に 必要が考えられる者の基準を定めている。
対し保健師等が退院
後早期に訪問する体
制について
②退院後1ヶ月以内に、訪問している。

(参考)R2年度


自治体数



818

47.0%

785

45.1%

1,610

92.5%

1,601

92.0%

868

49.9%

861

49.5%

873

50.1%

879

50.5%

①出生数が少なく、育児不安の親のグループ活
動をすることが困難である。(上段:はい、下
段:いいえ)

①でいい
えの場合

450

(ⅱ)育児不安に対する個別支援を
行いつつ、何らかの形でグループ
ミーティングを実施あるいは支援し
ている。

474

2)親への支援等に
ついて
②特定妊婦、要支援家庭、要保護家庭等支援の
必要な親に対して、グループ活動等による支援
をしている。

(8) 産後・育児期
の支援状況

51.5%

(ⅰ)支援の必要性をアセスメント
し、育児不安の親のグループ活動の
対象者を把握している。

51.5%
453

※(450/873)
54.3%

※(453/879)
478

※(474/873)

54.4%
※(478/879)

173

9.9%

167

9.6%

③(ⅰ)育てにくさを感じている親が、利用で
きる社会資源(教室に参加できない場合は戸別
訪問などにつなげる)がある。

1,680

96.5%

1,685

96.8%

③(ⅱ)発達支援に関して保健センターや保育
所等の関係機関が個別事例の情報交換をする会
議が定期的に開かれている。

1,095

62.9%

1,074

61.7%

③(ⅲ)育てにくさに寄り添う支援を実施する
ためのマニュアルがある。

227

13.0%

240

13.8%

③(ⅳ)医療、保健、福祉、教育が連携して支
援状況を評価している。

666

38.3%

656

37.7%

①妊娠中の保健指導において、産後のメンタル
ヘルスについて、妊婦とその家族に伝える機会
を設けている。(家族にも伝えている)

1,004

57.7%

967

55.5%

1,425

81.8%

1,358

78.0%

164

9.4%

208

11.9%

85

4.9%

79

4.5%

67

3.8%

96

5.5%

1,606

92.2%

1,560

89.6%

1,086

62.4%

1,038

59.6%

1,227

70.5%

1,190

68.4%

125

7.2%

126

7.2%

35

2.0%

44

2.5%

(ⅰ)EPDS実施人数及びEPDSが9
点以上の褥婦の人数を把握している

1,275

73.2%

1,195

68.6%

(ⅰ)ⅰ) 産後1か月までにEPDS
を実施した褥婦の人数合計

427,991

429,101

(ⅰ)ⅱ)産後1か月までのEPDSが
9点以上の褥婦の人数合計

41,510

41,775

a.全ての褥婦を原則対象として実施

b.一部の褥婦を対象として実施
②EPDS
等の実施
状況
c.EPDS以外の連絡票や他の調
査方法等を実施して把握
d.何も実施していない
(ⅰ)母子保健担当部署内で対象者
の情報を共有し、今後の対応を検討
している
3)産後のメンタル
(ⅱ)2週間以内に電話にて状況を確
ヘルス対策について ③産後1 認している
か月で
EPDS9
点以上を (ⅲ)1か月以内に家庭訪問をして
示した人 いる
等への
フォロー (ⅳ)精神科医療機関を含めた地域
体制
関係機関と連絡会やカンファレンス
を定期的に実施している
(ⅴ)体制はない

④EPDS
実施人数
及び
EPDSが
9点以上
の褥婦の
人数の把