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資料3-3 西浦先生提出資料 (167 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第114回 1/17)《厚生労働省》
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Spline関数の活用
• カレンダー月日7n+1, 7n+2, 7n+3, 7n+4, 7n+5,
and 7n+6日での日毎報告数の推定:
1. カレンダー月日7n (n=1,2,3,..)の一日あたりの報告
数を各株ごとに7日間平均として推定:
𝐶 7𝑛 𝑞𝐴𝑖 7𝑛
𝑐𝐴𝑖 7𝑛 =
7
2. 一日あたりの報告数cAi(t) (t=1,2,…,7n) の点から、
全月日毎の報告数の多項式をspline計算:
𝑛

E 𝑐𝐴𝑖 𝑡

=ෑ
𝑗=0

𝑎𝑗 𝑡 𝑗

3. 全カレンダー月日における一日当たりの報告数cAi(t)
(t=1,2,…,7n)を各株ごとに7日間平均として推定し、
観察データとして用いる

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