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03資料1 新型コロナワクチンの接種について (45 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00026.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第51回 1/26)《厚生労働省》
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2023年1月25日時点

諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況について
フランス
接種開始日
(初回/追加接種)
初回接種
2020年12月~
追加接種(3回目)
重度の免疫不全者:
2021年4月11日~
それ以外:
2021年9月1日~
追加接種(4回目)
2022年3月14日~

認可ワクチン







ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ
ヤンセン
ノババックス

4回目接種について

2022年秋以降の接種について

対象者及び接種間隔に関する発表の推移
(保健省、2022年3月15日)
追加接種から3か月以上経過した、80
歳以上の者、介護施設入居者、長期医
療ケア病床入院者、12歳以上の免疫不
全者に接種を推奨。
(保健省、2022年3月31日)
(上記に加えて)追加接種から6か月
以上経過した60歳ー79歳の者に接種
を推奨。
(保健省、2022年7月26日)
(上記に加えて)追加接種から6か月
以上経過した、妊婦、重症化リスクの
ある者とその家族、医療従事者、健
康・社会福祉分野の従事者、弱者のも
とで働くホームヘルパー、救急救命
士、消防士に接種を推奨。

対象者及び接種間隔に関する発表の推移
(HAS、2022年5月12日)
 重症化のリスクが最も高い集団(特に免疫不全者とその周辺
の者、65歳以上及び/又は重症化リスクと考えられる基礎疾
患を持つ者)に追加接種が提供されるべき。
 医療従事者に追加接種の提供が検討されるべき。
(HAS、2022年9月20日)
 追加接種を推奨:60歳以上の者、免疫不全の者、重症化リ
スクのある者、妊娠中の者、ハイリスク児、医療・社会福祉
従事者を含む免疫不全者又は弱者の近接者。
 推奨される最短接種間隔は6か月。但し、80歳以上の高齢
者、療養施設入居者、免疫不全の者については3か月。
(保健省、2022年10月6日)
 追加接種を推奨:60歳以上の者、療養施設入居者、免疫不
全の者、重症化リスクのある者、妊娠中の者、弱者の近くに
いる者、医療・社会福祉従事者。
 最短接種間隔は6か月。但し、80歳以上の高齢者、療養施
設入居者、免疫不全の者については3か月。

(保健省、2022年12月22日)
 追加接種し得る:12歳以上の者
認可/推奨ワクチン
(保健省、7月19日最終更新日)
mRNAワクチンの使用を推奨 。

SOURCE: 保健省, HAS, 保健省, HAS, HAS, 保健省, 保健省

認可/推奨ワクチン
(保健省、2022年10月6日)
 オミクロン株対応ワクチン(BA.1対応型又はBA.4-5対応
型)を使用する。30歳未満の者はファイザー社ワクチンの
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使用を推奨。