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資料5 考藤委員研究報告 (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29863.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第30回 2/9)《厚生労働省》
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臨床的肝線維化進展指標の臨床研究
代償性肝硬変
(Child A)

慢性肝炎

肝硬変
(100人)
慢性肝炎と診断
(50人)

X年遡及
移行数(遡及法):
50÷X=50/X(年率◯人)

移行率(フォロー法):
100/1000÷Y=10%/Y(年率◯%)

Y年フォロー
慢性肝炎
(1000人)

肝硬変と診断
(100人)

Markovモデルでの病態
推移解析との比較

非代償性肝硬変
(Child B/C)

2つのコホートで検討:
① 肝生検で肝硬変と診断されたもの
(慢性肝炎まで後方視的に観察)
② 肝生検で慢性肝炎(F3)と診断された
もの(肝硬変まで前方視的に観察)

肝線維化度評価:APRI/FIB-4
肝線維化マーカー:ELF
画像評価:MRE
研究参加施設
NCGM, 金沢大学, 武蔵野赤十字病院,
広島大学, 久留米大学, 熊本大学, 山梨大学,
大阪市立大学, 兵庫医科大学, 北海道大学
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