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【参考資料2】第1回検討会資料 (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31441.html |
出典情報 | 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第3回 2/27)《厚生労働省》 |
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結論
多くの病院で看護職員及び医師以外の職種が対応す
る体制がなく、看護職員や医師が専門性を要しない
ものも含め幅広い業務を担っていることが明らかに
なった。
今後、救急医療のニーズが更に高まると予想される
中で、救急医療提供体制を整備することは不可欠で
あり、専門性の高い看護師等の配置により、医師か
ら看護師への業務分担が推進できる可能性を考慮し
た上で、医師・看護師の体制だけでなく、医師・看
護師以外の多職種の体制を含めた救急外来における
各職種の業務分担や効率化について、引き続き検討
していく必要がある。
© Kyoto University.
令和2年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(厚生労働科学特別研究事業費).
- 33-
22
多くの病院で看護職員及び医師以外の職種が対応す
る体制がなく、看護職員や医師が専門性を要しない
ものも含め幅広い業務を担っていることが明らかに
なった。
今後、救急医療のニーズが更に高まると予想される
中で、救急医療提供体制を整備することは不可欠で
あり、専門性の高い看護師等の配置により、医師か
ら看護師への業務分担が推進できる可能性を考慮し
た上で、医師・看護師の体制だけでなく、医師・看
護師以外の多職種の体制を含めた救急外来における
各職種の業務分担や効率化について、引き続き検討
していく必要がある。
© Kyoto University.
令和2年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(厚生労働科学特別研究事業費).
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