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【参考資料2】第1回検討会資料 (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31441.html
出典情報 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第3回 2/27)《厚生労働省》
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背景・目的
• 2021年10月、救急救命士法が改正され、これまで医療機関
に到着するまでの搬送途上に限られていた救急救命士の業
務の場が、医療機関に到着後、傷病者が入院するまで間に
まで拡大された。
• これにより、医療機関の中においても、救急救命士として
の業務(救急救命処置の実施)が可能となった。
• この法の改正の目的には、救急医療機関で働く医師等の過
重労働・人手不足の軽減、救急医療機関の機能の強化・充
実があったが、法改正によってそれにどの程度の効果が
あったかは明らかでない。
• 今般の救急救命士法改正による、救急医療機関で働く医師
等の過重労働の解消、救急医療機関の機能強化等への効果
について調査する。
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