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資料3 電子処方箋の導入状況等について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31461.html
出典情報 電子処方箋推進協議会(第1回 2/27)《厚生労働省》
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システムベンダの対応状況①
○ ベンダ事業者の多くは、現状、オンライン資格確認導入対応等により、電子処方箋のシステム改修にリソースを十
分に割くことが難しい状況。
(例)大手ベンダでは施設導入するまでの余力なく、中小ベンダーは電子処方箋プログラム開発が未完了との回答。

○ また、電子処方箋に対応できるベンダ情報が少ないとの指摘もあるため、ベンダ各社の対応状況について、今後、
定期的に公表していく予定。これを踏まえ、導入意欲の高い医療機関・薬局の早期運用開始に結びつけていく。
<現時点で電子処方箋システム導入に対応可能なシステムベンダ>

令和5年2月24日公表時点

事業者名
キヤノンメディカルシステムズ株式会社

日本アイ・ビー・エム

株式会社エーアイクリエイト

日本調剤株式会社

(株)ビー・エム・エル

東邦薬品株式会社

EMシステムズ

株式会社SBS情報システム

NEC

株式会社ワイズマン

PHC株式会社

ソフトウェア・サービス

三菱電機ITソリューションズ

株式会社モリタ

富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社

株式会社ユニケソフトウェアリサーチ

富士通Japan株式会社

クラフト本社株式会社

シグマソリューションズ

株式会社ズー

株式会社シーエスアイ
※上記は、システム事業者に対する調査依頼に対して回答があった事業者(42社)のうち、システム導入準備ができている又は本年2月中
に対応予定と回答した事業者。詳細は、https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/post-11.html を参照。
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