よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-13 人血小板濃厚液の使用時の安全確保措置の周知について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31510.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第4回 3/2)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(4)輸血に際しては副作用発現時に救急処置をとれる準備をあらかじめして
おくこと。
(5)輸血には同種免疫等による副作用やウイルス等に感染する危険性があり
得るので、他に代替する治療法等がなく、その有効性が危険性を上回る
と判断される場合にのみ実施すること。
(6)輸血を行う場合は、その必要性とともに感染症・副作用等のリスクにつ
いて、患者又はその家族等に文書にてわかりやすく説明し、同意を得る
こと。