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薬価基準改定について(令和5年3月3日) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00042.html
出典情報 令和5年度薬価基準改定の概要について(3/3)《厚生労働省》
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令和4年薬価調査結果①
1.平均乖離率


7.0%

平均乖離率 =

(現行薬価 × 販売数量)の総和 − (実販売単価 × 販売数量)の総和
(現行薬価 × 販売数量)の総和

2.後発医薬品の数量割合
※ 後発医薬品の数量割合 =

79.0%
(後発医薬品の販売数量)
(後発医薬品のある先発医薬品の販売数量) + (後発医薬品の販売数量)

3.後発医薬品への置換えによる医療費適正効果額(年間推計)

17,081億円

うち、バイオシミラーへの置換えによる医療費適正効果額(年間推計)
(バイオシミラーの金額割合 29.6 %)

776億円

※ 医療費適正効果額は、取引された全ての後発医薬品について、個別に、対応する先発医薬品が取引されていた場合を仮想し、以下の計算
式により算出
医療費適正効果額 = {(対応する先発医薬品の現行薬価 − 後発医薬品の現行薬価) × 後発医薬品の販売数量}の総和



バイオシミラーの金額割合 =

4.妥結率(薬価ベース)

(バイオシミラーの現行薬価 × 販売数量)の総和
(対応する先行品の現行薬価 × 販売数量)の総和 + (バイオシミラーの現行薬価 × 販売数量)の総和

94.1%

※ 妥結率(薬価ベース)は、価格妥結状況調査(令和4年9月分)の結果による

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