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03.【資料1-3】保健指導作業班における主な変更点 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html
出典情報 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》
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(参考②)「特定保健指導において目標設定及び評価を行うための行動変容の例」
表6 特定保健指導において目標設定及び評価を行うための行動変容の例
表6に、特定保健指導における行動変容の目標(例)を示す。
これらの例を用いる等して、対象者が2か月間、行動変容を継続することにより、腹囲
1.0cm以上かつ体重1.0kg以上の減少と同程度の効果が期待されるよう目標を設定する必要
がある。
なお、目標設定に当たっては、初回面接において、
• 「標準的な質問票」
• 「「動機付け支援」、「積極的支援」に必要な詳細な質問項目」
等を活用し、対象者の生活習慣をアセスメントした上で、対象者にとって実践可能であり、
かつ、保健指導実施者によって評価可能なものとすることが重要である。
その他、目標設定やその評価に当たっての留意点を、「特定健診・特定保健指導の円滑な
実施に向けた手引き」の「2-5積極的支援」に示しているところ、参照されたい。
生活習慣

総エネルギー摂取量を減ら


食習慣
脂質の多い食品や
血中LDLコレステロールの
上昇に関連する食品を減
らす

運動・生活活動の
時間を増やす
運動習慣
運動・生活活動の
強度を上げる・強度の高い
活動に置き換える

目標(例)
1日の間食は,適量(○kcal以内)にする(又は週に○回に減らす)
甘い飲み物(清涼飲料水、加糖コーヒー等)を飲まない(又は○回に減らす)
毎食のご飯は適量(○g以内)にする
丼もの(カツ丼,天丼など)は月(又は週)○回に減らす
主食同士を組合わせた食事(ラーメンとライス,スパゲッティとご飯等)は月(又は週)○回に減らす
パン食の時には,揚げパン、菓子パン以外のものにする
1日○以上,野菜を食べる(必要に応じて、主食や主菜の量を減らし、野菜の摂取を促す)
肉料理は,週○回に減らす
魚介類の料理を週○回摂取する(肉類摂取回数が多い場合)
大豆製品の料理を週○回摂取する(肉類摂取回数が多い場合)
揚げ物の料理は,週○回に減らす
バター,チーズ、ラードを減らす(又はやめる)
菓子パン,洋菓子,スナック菓子をやめる(又は○回に減らす、別の食品に変える)
インスタントラーメンは食べない(又は○回に減らす)
牛乳やアイスは低脂肪のものにする
肉加工品(ハム・ソーセージ)は,月○回に減らす
軽く汗をかく運動を週○日に増やす
軽く汗をかく運動をする時間を1回あたり○分に増やす
掃除機をかける日数を週〇日に増やす
日常生活における歩行時間を今より○分増やす
1日の歩数を○歩増やす
電車(又は車)での移動時間のうち、〇分を徒歩での移動にする
〇分以内の移動であれば、徒歩や自転車で移動する
エレベーターでの上下移動のうち、1日〇回以上階段を使用する
歩行による移動時間を今より○分短くする(より速い速度で歩く)

喫煙習慣 たばこを吸わない
毎日,○時間以上睡眠をとる
休養習慣
毎日,○時までに,寝る
毎日体重を測り、結果を記録する
その他の 毎日血圧を測り、結果を記録する
生活習慣 1日の飲酒量は適量(1合以内)にする
週に○日以上休肝日にする

参考:腹囲1.0cm(脂肪1.0kg)を減らすには、約7000kcal減らすことが必要である。

厚生労働科学研究「特定健康診査および特定保健指導
における問診項目の妥当性検証と新たな問診項目の
開発研究(研究代表者:中山 健夫教授)」の成果物
をベースに作成。
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