10

11

8

8

業一
般
貨
物
自
動
車
運
送

40 31.0℃

そ
の
他
の
建
築
工
事
業

50 34.9℃

28.1℃

選果場内で選果作業を行っていたところ、

歳

意識不明となり倒れ、呼びかけにも反応がな

代

く、医療機関に搬送中に心肺停止状態とな
り、死亡した。
なお、被災者は当該作業に従事し始めて２
日目であった。
31.3℃

建築工事において、午前中に基礎工事部分

歳

の型枠の枠組み作業を行ったのち、午後から

代

コンクリートを打設するため、猫車を用いて
コンクリートの運搬作業を行っていたとこ
ろ、同僚が、被災者がふらついていることに
気づいたため休ませた。被災者は現場横の日
陰で横になったが、約 10 分後に同僚が様子を
見に行ったところ意識がなかったため、緊急
搬送されたが、死亡した。
なお、被災者は当該作業に従事し始めて２
日目であった。

12

8

警
備
業

40 32.9℃

31.9℃

工事現場の警備員として道路上で交通誘導

歳

業務を行っていたところ、路肩の法面の下に

代

ある側溝に転落し倒れているところを発見さ
れ、直ちに救急搬送されたが熱中症により死
亡した。
なお、被災者は当該作業に従事し始めて２
日目であった。

13

8

農
業

50 31.9℃

29.8℃

ビニールハウス内において野菜の収穫、誘

歳

引作業を行っていたところ、同僚が座り込ん

代

でいる被災者に気づき、休憩するように言っ
たところ、被災者はビニールハウス外の冷房
の付いていない車内などで休憩していたが回
復しなかった。その後、自力で休憩室に行
き、保冷剤で体を冷やしたところ、やや回復
したため、送迎車で帰宅する途中、車内で意
識を失い、救急搬送したものの死亡した。

14

8

造
船
業

60 29.6℃

30.5℃

船体ブロックのトップ上で、玉掛用ピース

歳

のガス溶断作業中、同僚に体調不良を訴え、

代

日影に座ったが、そのまま倒れ込み嘔吐し
た。現場で身体を冷やすなどの応急処置を実
施し、救急搬送したものの同日中に死亡し
た。