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総-6○DPCにおける高額な新規の医薬品等への対応について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00177.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第540回 3/8)《厚生労働省》
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区分

令和5年3月15日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が
既に設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。

銘 柄 名

成分名

規格単位

薬 価

効能効果

用 法 用 量

1回投与当たりの
標準的な費用
(A)

反映させる診断群分類

12002x 子宮頸・体部の悪性腫瘍
セミプリマブ
新薬
リブタヨ点滴静注350mg (遺伝子組換
(9)
え)

350mg7mL1瓶

新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応

450,437円

通常、成人には、セミプリマブ
がん化学療法後に増
(遺伝子組換え)として、1回
悪した進行又は再発
350mgを3 週間間隔で30分間かけ
の子宮頸癌
て点滴静注する。

一変・・・効能効果・用法用量の一部変更

公知・・・事前評価済公知申請

450,437円/回

本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ペムブロリズマブ」
であったことから、12002x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 の「ペムブロリズマブ」による
分岐に反映させる。

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