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資料2-2 コニカミノルタ株式会社 御提出資料 (5 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230306/medical07_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(3/6)《内閣府》
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行動の意味/生活リズムのアセスメントへの活用
生活空間
行動認識
軌跡・速度・範囲

全体像の指標化
生活空間
・家具の配置
・レイアウト



ベッド

(壁)

家具エリア

人物トラッキング

居室内物体検出

行動の指標化

補助具/家具位置検出

関節点推定/姿勢推定

人とモノとの関係性把握

ドア

行動
範囲

テレビ

AI認識
による
指標化

椅子

行動軌跡速度

24時間365日

生活歴

• 活動歴
• 在床/睡眠傾向
• トイレ行動
• 居室内動線

アセス
メント
項目

トイレ

身体機能
• 離床動作
• 移乗行動
• 歩行速度
• ふらつき

認知機能
• 立ち止まり
• 繰り返し行動
• 徘徊行動
• 目的不明行動

生活リズム・残存機能の変化を客観評価

客観的アセスメント

科学的ケア/リハ、高齢者自立を支援
健康状態
・体調変化早期把握
歩行速度の経時変化

ADL(移乗)
・残存機能の適正評価

排尿・排泄(トイレ回数)
・トイレ行動の履歴把握

ベッド

昼間の活動量の傾向把握

・認知症の繰り返し行動
のヒートマップ表示

居住環境

・補助具利用状況把握

独歩

歩容
解析

トイレ

例. 壁をつたいトイレへ移動


歩行車

ベッド
家具

移乗時の体幹回転速度を計測

問題行動(BPSD)

家具

トイレ

例. 深夜の室内徘徊

独歩:68%

杖:32%

© KONICA MINOLTA
室内移動時の補助具利用率

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