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資料2-2 コニカミノルタ株式会社 御提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230306/medical07_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(3/6)《内閣府》
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事例:ADL自動アセスメント
AI姿勢推定+物体認識
<自立移動・移乗判断>
• 補助具と歩容自動検出
• 座位保持の状態評価
• 体軸角度変化で移乗行動の自動判定

客観評価によるアセスメント

複合分析
ICFステージング:
「基本行動」 判定フロー
歩行指標

車椅子

客観的指標によるアセスメントの実証試験を元に、「基本動作」
と「ADL状態」の自動判定AIを開発
AI判定に人の評価を加え、身体機能と要介護度を自動判定
LIFEへの入力、各種計画書作成を支援

アセスメント支援ツール

座位保持指標

体幹指標

自動アセスメント(移動,移乗)

寝返り指標

手入力
Lv.5

<介護者と利用者の位置関係検出>
• 利用者の自立度判定
• 利用者と介護者の近接度判定
• 体位変換、移乗介助に要した時間計測

Lv.4

Lv.3

Lv.2

Lv.1

Barthel Index:
車椅子移乗 判定フロー

自動判定の
可視化

自動判定 修正入力

体幹指標

スタッフ指標

車椅子

時間指標
15.
自立

10.
軽介助

5.ほぼ
全介助

AMED R1-2年度「ロボット介護機器開発・標準化事業」

0.
全介助

:自動入力
:手入力
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AMED R3-5年度「ロボット介護機器開発等推進事業」 5