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(参考資料)新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う医療提供体制及び公費支援の見直し等について(ポイント) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/taisaku_honbu.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策本部(第103回 3/10)《首相官邸》 |
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診療報酬の取扱い(新型コロナの診療報酬上の特例の見直し①)
〇 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴い、令和5年5月8日以降、以下の考え方の下、診療
報酬上の特例について見直しを行う。
〇 また、冬の感染拡大に先立ち、今夏までの医療提供体制の状況等を検証しながら必要な見直しを行う。その上で、
令和6年度診療報酬改定において、恒常的な感染症対応への見直しを行う。
対応の方向性・考え方
外
来
①300点【対応医療機関の枠組みを前提として、院内
感染対策に加え、受入患者を限定しない形
に8月末までに移行】 又は、
300点
【院内の感染対策が要件】
②147点【①に該当せず、院内感染対策を実施】
ー
(R5.3月末に終了)
250点(3月は147点)
【発熱外来の標榜・公表が要件】
届出の簡略化などの状況変化を
踏まえて見直し
位置付け変更に伴い、医療機関が
実施する入院調整等を評価
147点
950点
【初診時含めコロナ患者への療養指導(注)】
※ロナプリーブ投与時の特例(3倍)は終了
【初診含めコロナ患者への診療】
※ロナプリーブ投与時の特例
(3倍)あり
(注)家庭内の感染防止策や、重症化した場合の対応等の指導
950点/回
【コロナ患者の入院調整を行った場合】
緊急往診は、重症化率の変化に伴
う必要性の低下を踏まえて見直し
在
宅
2,850点
【緊急の往診】
介護保険施設等での療養を支援す
る観点から同施設等に対する緊急
往診は引き続き評価
往診時等の感染対策を
引き続き評価
c
950点
【緊急の往診】
※介護保険施設等への緊急往診に限り2,850点を継続
950点
【介護保険施設等において、看護職員とともに、
施設入所者に対してオンライン診療を実施する場合】
300点
【コロナ疑い/確定患者への往診】
(引き続き評価)
医療体制の状況等を検証しながら判断
その上で受入患者を限定しないこ
とを評価する仕組みへ
位置づけ変更後(令和5年5月8日~)
R6改定において恒常的な感染症対策への見直し
空間分離・時間分離に必要な人員、
PPE等の感染対策を引き続き評価
現行措置(主なもの)
3
〇 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴い、令和5年5月8日以降、以下の考え方の下、診療
報酬上の特例について見直しを行う。
〇 また、冬の感染拡大に先立ち、今夏までの医療提供体制の状況等を検証しながら必要な見直しを行う。その上で、
令和6年度診療報酬改定において、恒常的な感染症対応への見直しを行う。
対応の方向性・考え方
外
来
①300点【対応医療機関の枠組みを前提として、院内
感染対策に加え、受入患者を限定しない形
に8月末までに移行】 又は、
300点
【院内の感染対策が要件】
②147点【①に該当せず、院内感染対策を実施】
ー
(R5.3月末に終了)
250点(3月は147点)
【発熱外来の標榜・公表が要件】
届出の簡略化などの状況変化を
踏まえて見直し
位置付け変更に伴い、医療機関が
実施する入院調整等を評価
147点
950点
【初診時含めコロナ患者への療養指導(注)】
※ロナプリーブ投与時の特例(3倍)は終了
【初診含めコロナ患者への診療】
※ロナプリーブ投与時の特例
(3倍)あり
(注)家庭内の感染防止策や、重症化した場合の対応等の指導
950点/回
【コロナ患者の入院調整を行った場合】
緊急往診は、重症化率の変化に伴
う必要性の低下を踏まえて見直し
在
宅
2,850点
【緊急の往診】
介護保険施設等での療養を支援す
る観点から同施設等に対する緊急
往診は引き続き評価
往診時等の感染対策を
引き続き評価
c
950点
【緊急の往診】
※介護保険施設等への緊急往診に限り2,850点を継続
950点
【介護保険施設等において、看護職員とともに、
施設入所者に対してオンライン診療を実施する場合】
300点
【コロナ疑い/確定患者への往診】
(引き続き評価)
医療体制の状況等を検証しながら判断
その上で受入患者を限定しないこ
とを評価する仕組みへ
位置づけ変更後(令和5年5月8日~)
R6改定において恒常的な感染症対策への見直し
空間分離・時間分離に必要な人員、
PPE等の感染対策を引き続き評価
現行措置(主なもの)
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