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要介護者等の高齢者に対応した急性期入院医療 資料-5参考1 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000162533_00001.html
出典情報 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回 3/15)《厚生労働省》
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入院患者における障害高齢者の日常生活自立度
○ 入院患者に占める障害高齢者の日常生活自立度がA1以上の患者の割合は急性期一般入院料等では
53.4%、地域一般入院基本料、地域包括ケア及び回復期リハ病棟入院料等では80.2%であった。
■地域一般入院基本料、地域包括ケア及び回復期リハ病
棟入院料等

■急性期一般入院料等
0%

10%

20%

30%

39.4%

01.自立

02.J1
03.J2

40%

9.0%
4.4%

0%

3.4%

03.J2

3.8%

04.A1

05.A2

5.5%

05.A2

06.B1

5.0%

08.C1
09.C2

未回答

7.1%

9.8%
13.7%

07.B2
08.C1

18.0%

未回答

7.2%

73.0%

6.0%

09.C2

11.1%

40%

10.7%

06.B1

5.4%

30%

14.6%

02.J1

5.9%

40.0%

20%

01.自立

04.A1

07.B2

10%

14.8%
5.2%

障害高齢者の日常生活自立度

出典:令和2年度入院医療等の調査(患者票)

J

何らかの障害等を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する
1. 交通機関等を利用して外出する 2. 隣近所なら外出する

A

屋内での生活はおおむね自立しているが、介助なしには外出しない
1. 介助により外出し、日中はほとんどベットから離れて生活する 2. 外出の頻度が少なく、日中も寝たり起きたりの生活をしている

B

屋内での生活は何らかの介助を要し、日中もベット上での生活が主体であるが、座位を保つ
1. 車いすに移乗し、食事、排泄はベットから離れて行う 2. 介助により車いすに移乗する

C

1日中ベット上で過ごし、排泄、食事、着替において介助を要する
1. 自力で寝返りをうつ 2. 自力では寝返りもうたない

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