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資料6 山口県の薬剤師確保対策 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31705.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 かかりつけ薬剤師・薬局指導者協議会(令和4年度 3/17)《厚生労働省》
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現在と2035年の薬剤師の需給状況
現在

地域や業態間で不足・偏在

病院と薬局間、二次医療圏間の薬剤師の偏在を無視すれば、需給均衡

・薬局薬剤師:長門、萩は慢性的な不足。それ以外は充足又は均衡
・病院薬剤師:すべての二次医療圏で不足。特に、萩、柳井が著しく不足

将来予測
需要

供給

薬局での在宅医療への対応↑

新たに薬剤師となる者と
退職・死亡者の数との関係から
2025年頃から増加幅縮小、
2034年頃から横ばい又は減少↓

病院での入院患者に対する
薬剤管理指導件数↑
⇒ 本県における薬剤師不足の深刻化が予測
2035年時点で、250~400人が不足