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06 5類移行に係る主な施策等について (10 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1023293.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第115回 3/16)《東京都》
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5類移⾏に係る主な施策の内容⑤




ワクチン 治療薬の公費負担
接種・
治療薬
中和抗体薬治療促進
モニタリング、サーベイランス

保健所支援体制

施策の内容
5類移⾏前(4⽉1⽇〜5⽉7⽇)

全額公費負担
酸素・医療提供STや往診による中和抗
体薬の投与体制を継続
全数把握を継続
新たな変異株を監視(ゲノム解析、PCR検
査、変異株サーベイランス)

国の方針に合わせて対応(公費支援を継続)
(全国一律の方針に基づき実施していく事業)

終了(一般の医療機関で対応)
定点報告へ移行
ゲノム解析等は継続

都職員の派遣、都保健所での人材派遣の
活用

継続(都職員の派遣は5月末で終了)

夜間入院調整窓口を設置

継続

保健所のデジタル化を推進

感染症に強い都市(レガシー)構築のため、
継続

(音声マイニングの活用、進捗管理のデータ
化、SMS・ウェアラブル端末を活用した健康
観察)

区市町村支援

5類移⾏後(5⽉8⽇〜6⽉30⽇)

区市町村が行う感染拡大防止対策等を支
援(通所・訪問者への集中的検査、相談体制、
自宅療養者支援など)

※7月以降は、国の方針や感染状況、医療提供体制の状況も踏まえ、改めて検討

(健康観察の終了に伴い、SMS・ウェアラブルは終了)

都の方針(高齢者等のハイリスク者を守る、感染症に
強い都市の構築)に沿ってメニューを衣替えして継続

(通所・訪問者への集中的検査、相談体制、5類移行に係る
住⺠や診療所等の理解促進など。自宅療養者支援は終了)