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06 5類移行に係る主な施策等について (8 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1023293.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第115回 3/16)《東京都》
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5類移⾏に係る主な施策の内容③




宿泊療養施設
感染防護具の備蓄
医療提供
病院の施設・設備
体制
整備の支援(入院)

5類移⾏前(4⽉1⽇〜5⽉7⽇)

約4,000室を確保

(第8波ピーク時約11,000室)

5類移⾏後(5⽉8⽇〜6⽉30⽇)

隔離目的のホテルは廃止

(妊婦支援型・医療機能強化型は、入院とのバランスを
踏まえた自己負担を前提に、継続)

感染症に強い都市(レガシー)構築のため、継続
コロナとの共生基盤を構築するため、継続

(重点医療機関等設備整備費補助、
施設・設備整備費補助等)

(より多くの医療機関で検査診療する体制づくりのため、入院受入医療機関以外にも対象拡充)

後遺症対策

継続(後遺症対応医療機関マップ、医療従事者等の後遺症への理解促進に向けた取組を実施)

陽性者登録センター

最大2万人/⽇の対応能力を確保

臨時オンライン
発熱等診療センター

救急・外来など医療の負荷を軽減するた
め、休⽇・平⽇夜間に稼働

健康観察

自宅療養
体制

施策の内容

(第8波ピーク時最大4万人/日)

うちさぽ相談

最大350回線で対応

保健所
(高リスク)
フォローアップセンター
(中リスク)
医療機関

入院待機者又は保健所でフォローが必要
な有症状者を健康観察

(第8波ピーク時最大450回線)

5か所・370名体制で対応

(第8波ピーク時5か所・800名体制)

発生届対象者を健康観察

※7月以降は、国の方針や感染状況、医療提供体制の状況も踏まえ、改めて検討

終了
継続
発熱相談センターの相談機能、フォローアップセ
ンターの健康相談機能と統合して継続
終了
終了
終了