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参考資料4 指定難病の要件について(第 26 回指定難病検討委員会資料) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31825.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第51回 3/22)《厚生労働省》 |
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指定難病の要件について<1>
補足3 精神疾患について
○ 精神疾患については、体系的な施策として障害者総合支援法における精神通院医療
の制度を実施しており、その対象範囲となる疾病はICD10においてFでコードされている
疾病及びG40でコードされている疾病(てんかん)とされている。
○ これを踏まえ、障害者総合支援法における精神通院医療の対象となる疾病は、基本
的に指定難病の要件を満たさないものとする。
○ ただし、複数の疾病が併存して発生する症候群については、精神症状やてんかん症
状を合併するものであっても、精神症状やてんかん症状によらない他の症状が指定難
病の要件を満たす場合には、その症候群について指定難病として取り扱うこととする。
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補足3 精神疾患について
○ 精神疾患については、体系的な施策として障害者総合支援法における精神通院医療
の制度を実施しており、その対象範囲となる疾病はICD10においてFでコードされている
疾病及びG40でコードされている疾病(てんかん)とされている。
○ これを踏まえ、障害者総合支援法における精神通院医療の対象となる疾病は、基本
的に指定難病の要件を満たさないものとする。
○ ただし、複数の疾病が併存して発生する症候群については、精神症状やてんかん症
状を合併するものであっても、精神症状やてんかん症状によらない他の症状が指定難
病の要件を満たす場合には、その症候群について指定難病として取り扱うこととする。
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