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資料5 障害福祉サービス等経営実態調査調査票案 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32262.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第27回 3/28)《厚生労働省》
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≪問4の回答に当たっての留意事項≫
設問の項目
定員

開所日数
実利用者数

延べ訪問回数

延べ利用者数

延べ床面積(㎡)
あるいは割合(%)



・施設・居住支援サービス、日中活動系サービス、障害児支援について、許可・認可、届出を
している定員を、令和4年10月1日時点で記入してください。
・多機能型事業所で複数サービスの定員合計を定めている場合は、各サービスの上限定員を記
入してください(例:児童発達支援と放課後等デイサービスの多機能型事業所で、合計定員
10人を定めている場合は、それぞれの欄に「10人」と記入)。
・空床型の短期入所は記入不要です。
・日中系サービスの場合、令和4年10月の開所日数を記入してください。利用者がいない日で
あっても、事業所として営業・開所していた日は開所日にカウントしてください。
・令和4年10月中の実利用者数を記入してください。
・利用日数・回数に関係なく、令和4年10月中に1日・1回だけ利用した者も、複数日・複数
回利用した者も、月途中で入退所した者も、
「1人」とカウントしてください。
・訪問型、施設外支援のみの在宅利用者についても、実利用者数にカウントしてください。
・相談支援サービスの実利用者数は、令和4年10月の給付費対象人数を記入してください。
・訪問系サービスについて、令和4年10月の延べ訪問回数を記入してください。
・利用者1人の1回の訪問を複数の職員で行なった場合も、訪問回数は訪問した職員の人数に
関わりなく、「1回」とカウントしてください。
・自立訓練の訪問分の回数は記入不要です。
・施設・居住支援系サービス、日中活動系サービス、障害児支援について、令和4年10月の延
べ利用者数(1日の利用者数の月間合計)を記入してください(令和4年10月の報酬請求人
数と一致します)

・入所日・退所日、入院・外泊の初日・最終日も「1日」とカウントしてください。
・訪問型、施設外支援のみの在宅利用者についても、利用回数に応じてカウントしてください。
・相談支援サービスの延べ利用者数は、令和4年10月の給付費対象人数合計を記入してくださ
い。
・実施している障害福祉サービス等の事業で専用する延べ床面積を算出し、また一体的に会計
を行っている他のサービス・事業と共用する床面積がある場合には、その共用床面積を各サ
ービス・事業に配分し、先の専用床面積と合算して記入してください。床面積は小数点第1
位を四捨五入し、整数で記入してください。
・共用床面積は以下の例を参考に各サービス・事業へ配分を行ってください。
【計算例】
調査対象サービス専用
80㎡

共用
10㎡

他サービス・事業専用
20㎡

調査対象サービス専用部分:80㎡
共用部分:10㎡
調査対象サービス専用への共用部分床面積の配分:8㎡=10㎡×(80㎡/(80㎡+20㎡)

したがって、調査対象サービス延べ床面積(専用部分+共用部分配分)=80㎡+8㎡=88㎡

・延べ床面積の算出が難しい場合には、各サービスの延べ床面積の割合(%表記)を概ねの値
にて記入してください。その場合には、当該欄を縦に足した合計が100%になるようご記入
ください。(なお、3等分の場合の33%×3など、四捨五入の関係で合計100%にならない場
合はそのままでかまいません。

【上記例の場合】
調査対象サービス延べ床面積割合概算値:80%(=88㎡)
他サービス・事業延べ床面積概算値:20%(=22㎡)

・調査対象サービスの専用部分が決めがたい場合は、該当する床面積をサービス・事業数で等
分した床面積としてください。(例:障害福祉の居宅介護と介護保険の訪問介護を行ってい
る事業所で、該当する床面積は事務所スペースのみ、すべて共用の場合、それぞれの欄に「事
務所の床面積を2等分した面積」を記入)

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