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資料3-1 能本構成員提出資料(能本構成員) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00063.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第5回 4/5)《厚生労働省》
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②安全管理措置について
• 情報連携・共有の際に留意すべき点として、システム上のセ
キュリティ対策はもちろんだが、人的行為(判断)による不適
切共有や侵襲性に配慮する必要がある。
• 先にも述べたように、共有すべき職種に共有されなかったこと
による不利益(支援効果の低下)と共有すべきではない職種に
情報共有したことによる不利益(利用者や家族への侵襲性)は
避けなければならない。
• これらを適切に対応するためには、システムの構築と合わせ、
情報共有が簡便になることによる「軽率な情報共有」を避ける
ためのルール作りが必要と思われる。
• 全ての情報共有には「共有するための根拠」が重要となる。
• まずはそれを専門職間で意識することが求められる。
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