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資料3 萩原参考人提出資料 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32127.html
出典情報 医薬品の販売制度に関する検討会(第3回 4/10)《厚生労働省》
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(参考)一般用医薬品相談対応の課題
医薬品の購入後には、約半数が相談したいことがあったと回答。
オンラインでの販売であれば、購入者、販売履歴などのデータが残るため、後日相談があっ
た際、販売対応した資格者が対応できる。
仮に、担当した資格者以外が対応する場合も、データを基に適切に対応できる。
■薬を購入後に従業員などに相談したいと思ったことがあるか
ユーザ情報、購入履歴
などのデータの蓄積

相談したいと
思った事はない
49.2%

薬剤師・登録販売者など
有資格者に相談したいと思った
28.3%
店員・スタッフに
相談したいと思った
22.5%
n=2020

※2021年11月 ㈱ロイヤリティーマーケティング社により実施

購入時

購入

データの確認

後日

相談

販売時とは別の資格者であっても、データを基に、どういう人が、
どういう薬を購入したかなど確認の上、相談対応が可能

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