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資料3 萩原参考人提出資料 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32127.html
出典情報 医薬品の販売制度に関する検討会(第3回 4/10)《厚生労働省》
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お客様の柔軟な一般用医薬品へのアクセス実現
・有資格者が販売許可した一般用医薬品を様々なところで受け取ることができれば、症状
に苦しむ多くの人の助けにつながる
・薬剤師/登録販売者の地域偏在解消にもつながる
■ドラッグストア
店舗に有資格者が不在の時間であっても
医薬品を受け渡すことが可能になる
■商店・スーパーマーケット
住宅街に近いところにあり、早朝・深夜に
営業している店舗もある

遠隔での相談対応
販売許可

■郵便局
商店やコンビニすらない過疎地域などでも
ある場合がある

最寄りの一番便利なところで受取
が可能になる

〈実現された時のイメージ〉
平時:一般用医薬品を取り扱う店舗が増加し、働く方、子育て
世代、遠方への移動が困難な高齢者などの利便性向上。薬局
が少ない地方でも購入しやすい環境が整う。

■コンビニ
24時間営業が基本で全国的に店舗数も
多い

有事:災害時において、迅速な物流網復旧により、一般用医薬
品の早期の入手が可能になる。
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