よむ、つかう、まなぶ。
総-2-2○医療機器及び臨床検査の保険適用について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00181.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第543回 4/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
体外診断用医薬品に係る保険適用決定区分及び価格(案)
販売名
保険適用希望企業
イムファストチェック HIT-IgG
株式会社日本凍結乾燥研究所
販売名
決定区分
主な使用目的
イムファストチェック
HIT-IgG
E3(改良項目)
血漿又は血清中の抗血小板第4因子(抗 PF4)ヘパリン複合体 IgG 抗体の検出
○
保険償還価格
測定項目
測定方法
血小板第 4 因子-
ヘパリン複合体抗 イムノクロマト法
体定性
保険点数
420 点
準用保険点数
D012 感染症免疫学的検査 44 単
純ヘルペスウイルス抗原定性(角膜)2
回分 420 点
○ 留意事項案
D011 免疫血液学的検査の留意事項を、下線部のように変更する。
D011 免疫血液学的検査
(1)~(3) 略
(4) 血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG、IgM及びIgA抗体)
、
血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG抗体)、血小板第4因子-ヘパリン
複合体抗体定性
ア 「10」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG、IgM及びIgA抗
体)、
「9」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG抗体)及び血小板第
4因子-ヘパリン複合体抗体定性は、ヘパリン起因性血小板減少症の診断を目的
として行った場合に算定する。
イ 血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体定性は、イムノクロマト法により測定し
た場合に、区分番号「D012」感染症免疫学的検査の「44」単純ヘルペスウイルス
抗原定性(角膜)の所定点数2回分を合算した点数を準用して算定する。
ウ 一連の検査で、
「10」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG、IgM
及びIgA抗体)及び「9」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG抗
体)を測定した場合は、主たるもののみ算定する。
2
販売名
保険適用希望企業
イムファストチェック HIT-IgG
株式会社日本凍結乾燥研究所
販売名
決定区分
主な使用目的
イムファストチェック
HIT-IgG
E3(改良項目)
血漿又は血清中の抗血小板第4因子(抗 PF4)ヘパリン複合体 IgG 抗体の検出
○
保険償還価格
測定項目
測定方法
血小板第 4 因子-
ヘパリン複合体抗 イムノクロマト法
体定性
保険点数
420 点
準用保険点数
D012 感染症免疫学的検査 44 単
純ヘルペスウイルス抗原定性(角膜)2
回分 420 点
○ 留意事項案
D011 免疫血液学的検査の留意事項を、下線部のように変更する。
D011 免疫血液学的検査
(1)~(3) 略
(4) 血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG、IgM及びIgA抗体)
、
血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG抗体)、血小板第4因子-ヘパリン
複合体抗体定性
ア 「10」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG、IgM及びIgA抗
体)、
「9」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG抗体)及び血小板第
4因子-ヘパリン複合体抗体定性は、ヘパリン起因性血小板減少症の診断を目的
として行った場合に算定する。
イ 血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体定性は、イムノクロマト法により測定し
た場合に、区分番号「D012」感染症免疫学的検査の「44」単純ヘルペスウイルス
抗原定性(角膜)の所定点数2回分を合算した点数を準用して算定する。
ウ 一連の検査で、
「10」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG、IgM
及びIgA抗体)及び「9」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG抗
体)を測定した場合は、主たるもののみ算定する。
2