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総-2-2○医療機器及び臨床検査の保険適用について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00181.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第543回 4/26)《厚生労働省》 |
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もの
(1)医薬品の適応判定の
補助等に用いるもの 2,500 点」
を合算した 12,500 点
○ 留意事項案
「D006-24 肺癌関連遺伝子多項目同時検査」の留意事項について、下記の通り
追加する。
D006-24 肺癌関連遺伝子多項目同時検査
(1)(2)略
(3) 肺癌関連遺伝子多項目同時検査(7項目)は、肺癌患者の腫瘍組織を検体
とし、EGFR遺伝子検査、ROS1融合遺伝子検査、ALK融合遺伝子検査、
BRAF遺伝子検査、METex14 遺伝子検査、K-ras遺伝子検査及びR
ET融合遺伝子検査をリアルタイムPCR法により同時に実施した場合に、患者
1人につき1回に限り、「D006-24 肺癌関連遺伝子多項目同時検査」と「D
004-2 悪性腫瘍組織検査1.悪性腫瘍遺伝子検査 イ.処理が容易なもの
(1)医薬品の適応判定の補助等に用いるもの」を合算した所定点数を準用して算
定する。
(4) 肺癌関連遺伝子多項目同時検査(7項目)と区分番号「D004-2」悪
性腫瘍組織検査の「1」の「イ」の「⑴」医薬品の適応判定の補助等に用いるも
の(肺癌におけるEGFR遺伝子検査、ROS1融合遺伝子検査、ALK融合遺
伝子検査、BRAF遺伝子検査(次世代シーケンシングを除く。)、METex14
遺伝子検査(次世代シーケンシングを除く。)又はK-ras遺伝子検査に限る。)、
区分番号「D004-2」悪性腫瘍組織検査の「1」の「ロ」処理が複雑なもの
(肺癌におけるBRAF遺伝子検査(次世代シーケンシング)、METex14 遺
伝子検査(次世代シーケンシング)又はRET融合遺伝子検査に限る。)、区分番
号「D006-12」EGFR遺伝子検査(血漿)、区分番号「D006-27」悪性
腫瘍遺伝子検査(血液・血漿)の「1」ROS1融合遺伝子検査、
「2」ALK融
合遺伝子検査若しくは「3」METex14 遺伝子検査、区分番号「N002」免
疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製の「4」EGFRタンパク若しくは「6」
ALK融合タンパク又は区分番号「N005-2」ALK融合遺伝子標本作製を
併せて実施した場合は、主たるもののみ算定する。
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(1)医薬品の適応判定の
補助等に用いるもの 2,500 点」
を合算した 12,500 点
○ 留意事項案
「D006-24 肺癌関連遺伝子多項目同時検査」の留意事項について、下記の通り
追加する。
D006-24 肺癌関連遺伝子多項目同時検査
(1)(2)略
(3) 肺癌関連遺伝子多項目同時検査(7項目)は、肺癌患者の腫瘍組織を検体
とし、EGFR遺伝子検査、ROS1融合遺伝子検査、ALK融合遺伝子検査、
BRAF遺伝子検査、METex14 遺伝子検査、K-ras遺伝子検査及びR
ET融合遺伝子検査をリアルタイムPCR法により同時に実施した場合に、患者
1人につき1回に限り、「D006-24 肺癌関連遺伝子多項目同時検査」と「D
004-2 悪性腫瘍組織検査1.悪性腫瘍遺伝子検査 イ.処理が容易なもの
(1)医薬品の適応判定の補助等に用いるもの」を合算した所定点数を準用して算
定する。
(4) 肺癌関連遺伝子多項目同時検査(7項目)と区分番号「D004-2」悪
性腫瘍組織検査の「1」の「イ」の「⑴」医薬品の適応判定の補助等に用いるも
の(肺癌におけるEGFR遺伝子検査、ROS1融合遺伝子検査、ALK融合遺
伝子検査、BRAF遺伝子検査(次世代シーケンシングを除く。)、METex14
遺伝子検査(次世代シーケンシングを除く。)又はK-ras遺伝子検査に限る。)、
区分番号「D004-2」悪性腫瘍組織検査の「1」の「ロ」処理が複雑なもの
(肺癌におけるBRAF遺伝子検査(次世代シーケンシング)、METex14 遺
伝子検査(次世代シーケンシング)又はRET融合遺伝子検査に限る。)、区分番
号「D006-12」EGFR遺伝子検査(血漿)、区分番号「D006-27」悪性
腫瘍遺伝子検査(血液・血漿)の「1」ROS1融合遺伝子検査、
「2」ALK融
合遺伝子検査若しくは「3」METex14 遺伝子検査、区分番号「N002」免
疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製の「4」EGFRタンパク若しくは「6」
ALK融合タンパク又は区分番号「N005-2」ALK融合遺伝子標本作製を
併せて実施した場合は、主たるもののみ算定する。
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