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診-4○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00027.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第215回 5/10)《厚生労働省》
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・同じ二次医療圏内に、急性期病院が多数あるため。
・近隣に公的医療機関の急性期病院があり、急性期的な診療に関しては連携しながら
対応を行なっている。
・病院規模と地域の役割上専門特化した部分があり、他疾患については他病院と連
携・紹介を行っている。
【ヒアリング概要】
○ 近隣に急性期病院が複数あり、24 時間 365 日体制での救急医療を行いつつ、高次
医療が必要な場合には関連の高次医療機関への転送も行っている。地域において
は、血液疾患や整形外科疾患を中心とする急性期医療とともに、急性期病院と慢性
期病院をつなぐ亜急性期的な役割も担っていると考えている。

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