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総-4○在宅自己注射について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00186.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第545回 5/17)《厚生労働省》 |
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心、嘔吐など)を軽減する。
【主な副作用】
悪性症候群、幻覚、錯乱、抑うつ、溶血性貧血、血小板減少症、突発的睡眠、悪
性黒色腫、閉塞隅角緑内障、注入部位感染、ジスキネジア、浮動生めまい、オンオ
フ現象、悪心、注入部位紅斑、注入部位結節、注入部位浮腫、注入部位疼痛、体重
減少 等
【承認状況】
令和4年12月
薬事承認
4.ペグバリアーゼ(遺伝子組換え)
【販売名】
パリンジック皮下注2.5mg、同皮下注10mg、同皮下注20mg
【効能・効果】
フェニルケトン尿症
【用法・用量】
通常、成人にはペグバリアーゼ(遺伝子組換え)として1日1回20mgを維持用量と
し、皮下投与する。ただし、週1回2.5mgを開始用量として、以下の漸増法に従い、
段階的に増量する。1日1回20mgを一定期間投与しても効果が不十分な場合は、40mg
又は60mgに段階的に増量できるが、最大用量は60mgである。なお、患者の状態に応
じて適宜増減する。
【薬理作用】
本剤は、遺伝子組換えフェニルアラニンアンモニアリアーゼ類縁体であり、テト
ラヒドロビオプテリン非依存的にフェニルアラニンをアンモニア及びケイ皮酸に
代謝する。
【主な副作用】
過敏症反応(アナフィラキシー、蕁麻疹、発疹、呼吸困難、血清病、血管浮腫等)、
注射部位反応(紅斑、発疹、そう痒症、硬結、変色等)、関節痛、補体因子C3低下、
補体因子C4低下、CRP上昇、低フェニルアラニン血症、頭痛、浮動性めまい、咳嗽、
3
【主な副作用】
悪性症候群、幻覚、錯乱、抑うつ、溶血性貧血、血小板減少症、突発的睡眠、悪
性黒色腫、閉塞隅角緑内障、注入部位感染、ジスキネジア、浮動生めまい、オンオ
フ現象、悪心、注入部位紅斑、注入部位結節、注入部位浮腫、注入部位疼痛、体重
減少 等
【承認状況】
令和4年12月
薬事承認
4.ペグバリアーゼ(遺伝子組換え)
【販売名】
パリンジック皮下注2.5mg、同皮下注10mg、同皮下注20mg
【効能・効果】
フェニルケトン尿症
【用法・用量】
通常、成人にはペグバリアーゼ(遺伝子組換え)として1日1回20mgを維持用量と
し、皮下投与する。ただし、週1回2.5mgを開始用量として、以下の漸増法に従い、
段階的に増量する。1日1回20mgを一定期間投与しても効果が不十分な場合は、40mg
又は60mgに段階的に増量できるが、最大用量は60mgである。なお、患者の状態に応
じて適宜増減する。
【薬理作用】
本剤は、遺伝子組換えフェニルアラニンアンモニアリアーゼ類縁体であり、テト
ラヒドロビオプテリン非依存的にフェニルアラニンをアンモニア及びケイ皮酸に
代謝する。
【主な副作用】
過敏症反応(アナフィラキシー、蕁麻疹、発疹、呼吸困難、血清病、血管浮腫等)、
注射部位反応(紅斑、発疹、そう痒症、硬結、変色等)、関節痛、補体因子C3低下、
補体因子C4低下、CRP上昇、低フェニルアラニン血症、頭痛、浮動性めまい、咳嗽、
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