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資料1-2 ゲノム情報等を用いたAI創薬ターゲット探索プラットフォームについて (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23993.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第8回 3/2)《厚生労働省》
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ゲノム×AIによる創薬ターゲット探索プラットフォームの構築
官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)の枠組みに基づき、平成30年度~令和4年度にかけて、オミックスデータ
や臨床情報等のヒトデータに基づくデータ駆動的な創薬ターゲット探索手法等を構築。
創薬ターゲット候補
の検証

取組① データ収集

取組② データ解析

取組③ 結果解釈

特発性肺線維症及び肺がん患
者1500例の臨床情報及びマ
ルチオミックス解析データを
収集し、疾患統合データベー
スを構築

臨床情報及びマルチオミック
ス解析データを用いて創薬
ターゲット/患者層別化バイ
オマーカー等を探索できるAI
を開発し、その性能を実証

②で得られた分子に関する文
献調査の効率化を図るため、
特定した創薬ターゲット候補
の分子機能や分子間作用を科
学論文等から構築した知識
ベースを基に推定する技術を
開発

読影所見等の臨床テキスト情
報を②の解析に用いるために
自然言語処理システムを構築
取組④

創薬ターゲットの創出

オープンプラットフォーム

事業成果を広く健康・医療領域の研究開発に展開するために、成果物をオープンプラットフォーム化

3

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