用語
り

リスクアセスメント

説明

概

経

企

シ

O

G

M

C

現実に自組織が持つ情報資産（経営情報や預かり情報と、それを扱う情報システ

○

ムや、紙を含む記録媒体）について、どのようなリスクが存在するのか、調査し
て洗い出し、そのインパクトを評価して、対応を決める必要があり、この一連の
作業をリスクアセスメントという。
（参照）日本ネットワークセキュリティ協会（JNSA）
https://www.jnsa.org/ikusei/01/02-04.html
り

リモート署名

クラウド上のサーバに利用者自身の署名鍵を格納し、利用者が当該サーバにリ

○

モートでログインした上で行う電子署名。
り

リモートログイン

遠隔地から公衆回線網やインターネット等を利用して施設内のネットワークシ

○

ステム（LAN）に接続し、ネットワーク上の情報資源を活用すること。
る

ルータ

ネットワーク上を流れるデータを他のネットワークに中継する機器。

ろ

ローカル署名

IC カードやパソコン等の媒体に格納された、本人が管理する鍵で署名するも

○
○

の。
わ

ワーム

ネットワークを通じてほかのコンピュータに拡散することを目的としたマルウ

○

ェアのこと。他のファイルに寄生して増殖するのではなく、自分自身がファイル
やメモリを使って自己増殖を行う。
わ

ワンタイムパスワード

接続する度に入力するパスワードが毎回変わり、一度使用されたパスワードは

○

次回からは使用できないような方式のこと。実装にあたっては専用プログラム
やハードウェアを利用するため、パスワードの盗み見等に対するリスクも軽減
できる。
A

ANY 接続拒否

無線 LAN アクセスポイントの設定において ESSID が「ANY」や空欄の設定に

○

なっている無線 LAN クライアントを拒否する対策のこと。この対策により、不
特定多数の無線 LAN 端末からの接続を防ぐことが可能となる。
A

ASP

「Application Service Provider」の略。ネットワークを通じて、アプリケーショ

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○