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参考資料4 「全ゲノム解析等実行計画」の推進に向けての検討(令和3年2月) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23993.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第8回 3/2)《厚生労働省》 |
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(2)患者等への再連絡も可能とする仕組みの構築について
<検討の視点>
○患者等への再連絡が必要となる状況を整理して、患者の希望に応じた対応が可能な仕
組みを構築することが必要。
○患者等への再連絡のツール等についても検討が必要。
<対応方針>
【がん・難病共通】
○患者等への再連絡の実施のための意思確認ができる ICF としておく。
○主目的となる所見以外の所見が得られた場合は、倫理指針および AMED 研究班の成果
を参考に対応する。
○所見の説明のために患者等への再連絡が必要となる場合の具体的手順については、事
前の同意を踏まえ、当該知見を得た者が、検体を採取した施設に伝え、検体を採取し
た施設から患者へ伝える形を想定し、臨床的妥当性・臨床的有用性等を評価するため
の具体的なフローを検討する。
○患者等への再連絡の際に、双方向のコミュニケーションが可能となる具体的なツール
を含めた方法については、引き続き検討する。
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<検討の視点>
○患者等への再連絡が必要となる状況を整理して、患者の希望に応じた対応が可能な仕
組みを構築することが必要。
○患者等への再連絡のツール等についても検討が必要。
<対応方針>
【がん・難病共通】
○患者等への再連絡の実施のための意思確認ができる ICF としておく。
○主目的となる所見以外の所見が得られた場合は、倫理指針および AMED 研究班の成果
を参考に対応する。
○所見の説明のために患者等への再連絡が必要となる場合の具体的手順については、事
前の同意を踏まえ、当該知見を得た者が、検体を採取した施設に伝え、検体を採取し
た施設から患者へ伝える形を想定し、臨床的妥当性・臨床的有用性等を評価するため
の具体的なフローを検討する。
○患者等への再連絡の際に、双方向のコミュニケーションが可能となる具体的なツール
を含めた方法については、引き続き検討する。
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