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資料3_近年の医療制度改正と医学教育を巡る動向(P1-P16) (17 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/mext_00025.html
出典情報 今後の医学教育の在り方に関する検討会(令和5年度第1回 5/26)《文部科学省》
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医学/⻭学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)概要
● 各⼤学が策定する「カリキュラム」のうち、全⼤学で共通して取り組むべき「コア」の部分を抽出し、「モデル」として体系的に整理したもの。
● 初版は平成13年に策定。医療を取り囲む環境変化に伴い改訂(平成19年度、22年度、28年度)。
● 学⽣が卒業時までに⾝に付けておくべき必須の実践的診療能⼒(知識・技能・態度)に関する学修⽬標を明確化。
● 学⽣の学修時間数の医学:3分の2程度、⻭学:6割程度を⽬安としたもの (残りは各⼤学の特⾊ある独⾃のカリキュラムを実施)。
キャッチ
フレーズ

「未来の社会や地域を⾒据え、多様な場や⼈をつなぎ活躍できる医療⼈の養成」
新興感染症・
災害リスクの増⼤

⼈⼝減地域の
増加

⾼齢化率の
上昇

新規科学技術の
台頭

「医師/⻭科医師に求められる基本的な資質・能⼒」を共通化(⾚字は新設)
PR. プロフェッショナリズム

IT. 情報・科学技術を活かす能⼒

GE. 総合的に患者・⽣活者をみる姿勢

CS. 患者ケアのための診療技能

LL. ⽣涯にわたって共に学ぶ姿勢

CM. コミュニケーション能⼒

RE. 科学的探究

IP. 多職種連携能⼒

PS. 専⾨知識に基づいた問題解決能⼒

SO. 社会における医療の役割の理解

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