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資  料 2-1 血液製剤に関する医療機関からの感染症報告事例等について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33434.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第1回 6/9)《厚生労働省》
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感染症報告事例一覧

日赤番号

識別番号

PDI-3-22AA-22000050
00044

報告受領日

2022/11/29

販売名(一般名)

患者 年
性別 代

照射赤血球液-LR(人赤血球液(放射線

照射))

90

原疾患(簡略
名)

消化器疾患
血液疾患

感染症名

投与年月

急性C型肝
22/10


投与前検査(年月)

投与後検査(年月)

HCV-Ab(-)
(13/09)

HCV-Ab(+)
(22/11)

HCV-Ab(-)
(14/04)

HCV-RNA(+)
(22/11)

HCV-Ab(-)
(22/10)

HCV-Ab(+)
(22/12)

PMDA提出資料より血液対策課作成

日赤投与前
検査
(年月)

HCV-RNA(+)、HCV-Ab
(-)
(22/10)

日赤投与後
検査
(年月)

受血者個別
NAT

HCV-RNA(+)、HCV陽性(輸血前)
Ab(+)
陽性(輸血後)
(22/12)

献血者個別NAT

2名の個別NATは
HCV-RNA(-)

併用血液製
剤等

-

備考

医師・企業共に因果関係を否定し、報告対象外。

供血者再献 同一供血者製剤 同一供血者製剤 重篤性(担当医

確保
使用
の見解)

0/2

2本の原料血漿を
製造。全て確保 済み。

非重篤

国内輸血用血液製剤

重篤性(企
業の見解)

重篤

転帰

未回復

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