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総-3○費用対効果評価専門組織からの報告について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00190.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第546回 6/14)《厚生労働省》
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中 医 協

総 - 3

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医薬品・医療機器等の費用対効果評価案について

うち有用性系
品目名

効能・効果

市場規模

収載時価格

総会での
費用対効果評価区分

加算率

(ピーク時予測)

10%※3

77 億円


指定日

Micra 経カテーテル


ペーシングシステム

※1

1,170,000 円

H2(市場規模が
2021/10/13



2021/12/8



2022/4/13



50 億円以上)
(Micra AV)
Expedium Verse


Fenestrated Screw シス

※2

5%※4

101,000 円

H2(市場規模が
76 億円
50 億円以上)

テム (脊椎内固定器具)
H1(市場規模が


リフヌア錠 45mg

難治性の慢性咳嗽

203.20 円(45mg1錠)

なし

160 億円
100 億円以上)

※1

主な使用目的:本品は、カテーテルを用いて経皮的に右心室内に留置される電極一体型の植込み型心臓ペースメーカである。なお、本品は撮像可能条件に適
合する場合にのみ限定的に MRI 検査が可能となる機器である。

※2

主な使用目的:本品は、胸椎、腰椎および仙椎における、変性疾患(すべり症、脊柱管狭窄症等)
、外傷、腫瘍等による不安定性を有する患者、または脊柱
変形(脊椎側弯症等)を有する患者に対して、脊椎の一時的な固定、支持またはアライメント補正を目的に使用する。当該患者において、骨粗鬆症、骨量減少
症又は悪性脊椎腫瘍により骨強度が低下し、骨内におけるスクリューの固定性が損なわれるおそれがある脊椎に対しては、骨セメントとともに使用する。

※3

当該新規収載品の属する新規機能区分に対して適用される率(%)であり、所定の算式を用いた実際の補正加算率は、10.1%(令和4年2月9日保発 0209 第
3号「特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準について」第1章 16 有用性加算の記載に基づく)

※4

当該新規収載品の属する新規機能区分に対して適用される率(%)であり、所定の算式を用いた実際の補正加算率は、3.50%(同上)

1