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04資料2_予防接種におけるコミュニケーションについて (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33580.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第54回 6/14)《厚生労働省》
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本日の論点

経緯及び現状


予防接種におけるコミュニケーションについては、国、都道府県、市町村、医療機関その他の関係者がそれぞれ取
り組んできた。



特に、新型コロナワクチンの接種に際しては有効性・安全性の周知や、科学的に正確でない受け取り方がなされう
る情報への対応にも注力した。



新型コロナワクチン接種の経験を経て、予防接種における情報発信、リスクコミュニケーションの重要性が再認識
された。











予防接種におけるリスクコミュニケーションに関する取組として、引き続き、国においてもホームページやSNS等
を活用した積極的な情報発信を行ってはどうか。



国民のワクチンに対する認識や、国民等が求めている情報を勘案した対応が重要であることを念頭に、国民が正し
い知識を持った上で接種を判断できるよう、科学的に正確でない受け取り方がなされうる情報への対応も含め、国
民の理解の促進に資する情報発信に努めてはどうか。



国との役割分担も踏まえつつ、自治体においてどのような取組を行うべきか。

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