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資料3     高橋構成員提出資料(高橋構成員) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00069.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第7回 6/26)《厚生労働省》
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《情報共有に関する医療モデルの変化》
●20世紀の医療:若い人は健康を取り戻して「社会(職場)復帰」
→「治す医療(ICD)」は病院完結型
→情報共有手段として「電子カルテ」
→情報の中心は「臓器」が主
●21世紀の医療:高齢者は障がいを抱えながら「生活復帰」
→「治し支える医療(ICF)」は地域完結型

→情報共有手段として「地域医療連携ネットワーク」(オン資ネットワークを含む)
→情報の中心は「生活史」にシフト(特に価値観・人生観・Well-Being・主観的健康観など
本人の想いをどう共有するか)
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