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令和5年度「薬と健康の週間」実施要綱 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kusurikenko_r5_00001.html |
出典情報 | 令和5年度「薬と健康の週間」実施要綱(6/27)《厚生労働省》 |
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ク 後発医薬品について、正しい知識と理解を深めることができるように普及啓発
する。
③
その他
ア お薬手帳の活用が、調剤された医薬品のみならず、一般用医薬品等を含め、使用
する医薬品の重複投与や相互作用の確認等に有益であることを周知し、普及を図
る。
イ 電子版お薬手帳における医薬品の検索機能や安全性情報の取得機能、服用タイ
ミング等のアラート機能、過去に処方・調剤された薬剤情報の把握・管理を容易に
するマイナポータルと連携した機能等の活用が有益であることを周知する。
ウ 令和5年1月から開始となった電子処方箋により、複数の医療機関・薬局・患者
間で過去の薬剤情報も含めた共有が可能となり、重複投与や相互作用の確認等によ
り、安心安全な医療につながることを周知する。
エ 一般用医薬品のインターネット販売を行っている販売サイトを利用する際には、
厚生労働省のホームページで自治体から厚生労働省に報告されたものであること
を確認し、安全な医薬品を安心できる販売サイトから購入するよう周知する。
オ 医薬品副作用被害救済制度及び生物由来製品感染等被害救済制度、患者副作用
報告制度、予防接種健康被害救済制度について周知する。
カ 麻薬、覚醒剤をはじめ、危険ドラッグや大麻等の危険性及び乱用が健康に及ぼす
影響を周知し、特に青少年に対する薬物乱用防止の啓発活動を展開する。
キ
ク
地域住民に対し、献血への理解及び協力を求める普及啓発を行う。
医薬品開発について広く国民へ周知し、その中で臨床研究や治験の意義等につい
て普及啓発を行う。
(2)厚生労働省及び日本薬剤師会における実施事項
ア
広報等による啓発宣伝
a) 厚生労働省及び日本薬剤師会は、自己の広報手段を十分に活用するとともに、
各種の報道機関等に対しても資料を提供すること等により、本週間の趣旨を
周知する。
5
する。
③
その他
ア お薬手帳の活用が、調剤された医薬品のみならず、一般用医薬品等を含め、使用
する医薬品の重複投与や相互作用の確認等に有益であることを周知し、普及を図
る。
イ 電子版お薬手帳における医薬品の検索機能や安全性情報の取得機能、服用タイ
ミング等のアラート機能、過去に処方・調剤された薬剤情報の把握・管理を容易に
するマイナポータルと連携した機能等の活用が有益であることを周知する。
ウ 令和5年1月から開始となった電子処方箋により、複数の医療機関・薬局・患者
間で過去の薬剤情報も含めた共有が可能となり、重複投与や相互作用の確認等によ
り、安心安全な医療につながることを周知する。
エ 一般用医薬品のインターネット販売を行っている販売サイトを利用する際には、
厚生労働省のホームページで自治体から厚生労働省に報告されたものであること
を確認し、安全な医薬品を安心できる販売サイトから購入するよう周知する。
オ 医薬品副作用被害救済制度及び生物由来製品感染等被害救済制度、患者副作用
報告制度、予防接種健康被害救済制度について周知する。
カ 麻薬、覚醒剤をはじめ、危険ドラッグや大麻等の危険性及び乱用が健康に及ぼす
影響を周知し、特に青少年に対する薬物乱用防止の啓発活動を展開する。
キ
ク
地域住民に対し、献血への理解及び協力を求める普及啓発を行う。
医薬品開発について広く国民へ周知し、その中で臨床研究や治験の意義等につい
て普及啓発を行う。
(2)厚生労働省及び日本薬剤師会における実施事項
ア
広報等による啓発宣伝
a) 厚生労働省及び日本薬剤師会は、自己の広報手段を十分に活用するとともに、
各種の報道機関等に対しても資料を提供すること等により、本週間の趣旨を
周知する。
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