[医療提供体制] 過齢児の円滑な移行へ施設などの関係機関と連携強化を
厚生労働省は22日、全国児童福祉主管課長会議(2021年度)の資料と動画を公開した。障害児入所施設における18歳以上の入所者の「過齢児」について、移行先が決まっていない人が470人(21年3月31日時点)いることを取り上げ、都道府県・指定都市・児童相談所設置市に対し、「過齢児」や18歳未満の児童の円滑な移行を図ることができるよう、施設などの関係機関との連携強化に努めるよう求めている<doc1594page2>。 厚労省は・・・