[感染症] 新型コロナワクチン接種、疾病・障害23件を認定 厚労省が公表
厚生労働省は19日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した30件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、23件を認定、4件を否認、3件を保留とした<doc2531page1>。 今回認定された23件の年齢別では、40歳代(6件)が最も多く、以下は、30歳代、50歳代(共に5件)、60歳代(3件)、80歳代(2件)、20歳代、70歳代(共に1件)の順・・・