[医療提供体制] 病床使用率が低下傾向、医療提供体制の状況改善 厚労省
厚生労働省は、5日に開催された第101回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。新規感染者数が減少していることに伴い、療養者数も減少していると言及。「病床使用率も低下傾向にあり、医療提供体制について状況の改善がみられる」と説明している<doc5264page1>。 9月28日時点の全国の入院者数は1万935人で、1週間前と比べて3,961人減っている。重症者数も前週比217人減・・・