[感染症] 入院中の重症者数、第7波のピークレベルを下回る 感染研
国立感染症研究所は13日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第9週、2月27日-3月5日)を公表した。入院中の重症者数について「2022年第43週以降上昇傾向が続いていたが、第3週以降減少傾向である」と報告。第7波のピークレベルを下回っているとしている<doc8341page2>。 第9週の診断時中等症以上の症例(新規届出)は138人、重症例(同)は31人で「前週と比較して、中等症以上、重症例は共に減少傾向であった・・・