[医療改革]最初に受診する医療機関、「かかりつけ医」は減少 東京都
体調不良などで医療機関にかかる場合、最初に「かかりつけ医」を受診する人は減少していることが、東京都の「健康と保健医療に関する世論調査」で明らかになった。 東京都は2013年、都道府県健康増進計画として「東京都健康推進プラン21(第2次)」を策定した。プランは10年間で中間年に評価を行うこととなっており、調査はこの中間評価や東京都保健医療計画の次期改定(2018年)などに利用される。東京都在住の満18歳以上の男・・・