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【資料2】療養通所介護 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34007.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第219回 7/10)《厚生労働省》
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療養通所介護の変遷

平成18

内容
通所介護における療養通所介護の創設
医療ニーズと介護ニーズを併せ持つ在宅の中重度者等の通所ニーズに対応する観点から創設

平成21

利用定員数の見直し
医療・介護ニーズを併せ持つ利用者の増大に伴い利用定員を5名から8名に引き上げ

平成24

利用定員数の見直し
医療・介護ニーズを併せ持つ利用者の増大に伴い利用定員を9名に引き上げ

平成27

入浴介助体制強化加算(新設)
中重度の医療ニーズを有する要介護高齢者で、医療機器等が付属する者の入浴介助を評価

個別送迎体制強化加算(新設)
中重度の医療ニーズを有する要介護高齢者で、移動に係る人員体制を評価

平成28

地域密着型通所介護の一類型に規定
小規模な通所介護の地域密着型サービスへの移行に伴い平成28年4月より地域密着型通所介護の一類型に

平成30

利用定員数の見直し
地域共生社会の実現に向けた取組を推進する観点から定員数を18名に見直し

令和3

報酬体系の見直し
医療と介護の両方のニーズを持つ中重度の要介護者の状態やニーズに合わせた柔軟なサービス提供を図る
観点から、日単位の報酬体系から、月単位の包括報酬とする見直し

利用者の状態確認におけるICTの活用
長期間状態が安定している利用者がいる現状を踏まえ、人材の有効活用を図る観点から、一定の要件を満
たす利用者についてはICTを活用して状態確認を行うことを可能とする

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