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03 令和4年度診療報酬改定の概要 入院Ⅰ(急性期・高度急性期入院医療) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html |
出典情報 | 厚生労働省 保険局 (3/4)《厚生労働省》 |
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令和4年度診療報酬改定
Ⅰ-3
医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価-③
急性期一般入院基本料(急性期一般入院料1~6)の内容
急性期入院医療の必要性に応じた適切な評価を行う観点から、一般病棟用の重症度、医療・看護必
要度の見直しを行うとともに、これに併せ、簡素化を図る観点も踏まえ、急性期一般入院料を7段
階評価から6段階評価に再編する。
入院料1
看護職員
該当患者割合
の基準
必要度Ⅰ/Ⅱ
許可病床数
200床以上
許可病床数
200床未満
入院料2
入院料3
7対1以上
(7割以上が
看護師)
31%/28%
28%/25%
入院料4
27%/24%
25%/22%
24%/21%
17%/14%
測定している
こと
22%/19%
20%/17%
18%/15%
18日以内
21日以内
在宅復帰・病床機能連携率
8割以上
-
・入院医療等に関する調査への
医師の員数が
適切な参加
入院患者数の
・届出にあたり入院料1の届出
100分の10以上
実績が必要
データ提出加算
点数
入院料6
10対1以上
(7割以上が看護師)
平均在院日数
その他
入院料5
-
○(要件)
1,650点
1,619点
1,545点
1,440点
1,429点
1,382点
【経過措置】
令和4年3月31日時点で施設基準の届出あり
令和4年3月31日時点で急性期一般入院料6の届出あり
⇒令和4年9月30日まで基準を満たしているものとする。 ⇒令和4年9月30日まで改定前の点数を算定できる。
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Ⅰ-3
医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価-③
急性期一般入院基本料(急性期一般入院料1~6)の内容
急性期入院医療の必要性に応じた適切な評価を行う観点から、一般病棟用の重症度、医療・看護必
要度の見直しを行うとともに、これに併せ、簡素化を図る観点も踏まえ、急性期一般入院料を7段
階評価から6段階評価に再編する。
入院料1
看護職員
該当患者割合
の基準
必要度Ⅰ/Ⅱ
許可病床数
200床以上
許可病床数
200床未満
入院料2
入院料3
7対1以上
(7割以上が
看護師)
31%/28%
28%/25%
入院料4
27%/24%
25%/22%
24%/21%
17%/14%
測定している
こと
22%/19%
20%/17%
18%/15%
18日以内
21日以内
在宅復帰・病床機能連携率
8割以上
-
・入院医療等に関する調査への
医師の員数が
適切な参加
入院患者数の
・届出にあたり入院料1の届出
100分の10以上
実績が必要
データ提出加算
点数
入院料6
10対1以上
(7割以上が看護師)
平均在院日数
その他
入院料5
-
○(要件)
1,650点
1,619点
1,545点
1,440点
1,429点
1,382点
【経過措置】
令和4年3月31日時点で施設基準の届出あり
令和4年3月31日時点で急性期一般入院料6の届出あり
⇒令和4年9月30日まで基準を満たしているものとする。 ⇒令和4年9月30日まで改定前の点数を算定できる。
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