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【資料1】感染法上の位置づけ変更(コロナ) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34239.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会(第78回 7/26)《厚生労働省》 |
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④感染対策
(参考)ヘルパンギーナについて
●概要
●厚労省SNS(Twitter)
感染経路:接触感染、飛沫感染
疫学:1歳が最も多く、5歳以下が全感染者数の約90%を占める。
定点当たり報告数は、例年5月頃より増加し始め、7月頃にかけてピークを形成し、8月
頃から減少を始め、9~10月にかけてほとんど見られなくなる。
症状:潜伏期間は2~4日。
突然の発熱に続いて咽頭痛が出現する。軟口蓋から口蓋弓(上あごの奥)にかけて、小
水疱が出現し、浅い潰瘍を形成し、痛みを伴う。発熱は2~3日で軽減する。
合併症として、まれに無菌性髄膜炎や急性心筋炎を引き起こすことがある。
治療:特異的治療法はないため、対症療法。
●発生動向
●厚労省メールマガジン(感染症エクスプレス)
(出典)感染症発生動向調査 週報(IDWR)2023年第27週(第27号)
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(参考)ヘルパンギーナについて
●概要
●厚労省SNS(Twitter)
感染経路:接触感染、飛沫感染
疫学:1歳が最も多く、5歳以下が全感染者数の約90%を占める。
定点当たり報告数は、例年5月頃より増加し始め、7月頃にかけてピークを形成し、8月
頃から減少を始め、9~10月にかけてほとんど見られなくなる。
症状:潜伏期間は2~4日。
突然の発熱に続いて咽頭痛が出現する。軟口蓋から口蓋弓(上あごの奥)にかけて、小
水疱が出現し、浅い潰瘍を形成し、痛みを伴う。発熱は2~3日で軽減する。
合併症として、まれに無菌性髄膜炎や急性心筋炎を引き起こすことがある。
治療:特異的治療法はないため、対症療法。
●発生動向
●厚労省メールマガジン(感染症エクスプレス)
(出典)感染症発生動向調査 週報(IDWR)2023年第27週(第27号)
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