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資料3 「後発品産業のあるべき姿」と「安定供給に向けた業界の取組み」 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34511.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた 産業構造のあり方に関する検討会(第1回 7/31)《厚生労働省》
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目指すべきジェネリック医薬品業界の「未来」のイメージ図
(2019年9月公開)
「ジェネリック業界」の未来~「社会インフラ」としての新たな取組~
新たな
研究開発

原薬事業
安定供給と品質を担保す
るため、原薬事業への取り
組み、提携の強化を進め
る企業が増加する。

(自社開発)

自社
製造

新たな分野の技術を利活
用し、健康寿命の延伸に
存在感を発揮する企業が
生まれる。

協働
生産

一般内科用

未病のケア
と予防

新剤形

内用
(錠・OD・散剤・液)

小児用

新投与経路

注射

外用

(バイアル、アンプル、バッグ)

(貼付・点眼)

精神科用

がん領域

その他
(眼・鼻・整形 等)

長期
収載品

長期
収載品

バイオ
シミラー

バイオ
シミラー

バイオ
シミラー

ドラッグリポジショニングによ
り新たな価値を付加した存在
感ある企業が生まれる。
原薬と製剤の連続生産がより
商業的に活用され、強みを持
つ企業が生まれる。

日本市場で培ったノウハ
ウを活かして、グローバル
市場、感染症分野で活躍
する企業が増加する。

グローバル
市場

土台

揺るぎない安定供給体制、高度な品質管理体制、品質・安全性情報の提供

ガバナンス、コンプライアンス、リスクマネジメント 等
2019年9月 次世代産業ビジョンより

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