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資料3 「後発品産業のあるべき姿」と「安定供給に向けた業界の取組み」 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34511.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた 産業構造のあり方に関する検討会(第1回 7/31)《厚生労働省》
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②-1「安定供給」に向けた業界としての考え
有識者検討会では、後発品を中心として多くの品目が出荷停止等
であり、後発品産業の構造的課題が存在すると指摘されています。
構造的課題については、解決に向けて後発品産業のあるべき姿の
策定や、その実現に向けた議論が開始されると認識しています。
日本ジェネリック製薬協会では、増産に向けた対応を行いながら、そ
れらの議論の結論に基づいて安定供給に貢献できるよう取り組んで
まいります。
十分な製造能力を維持できない企業は撤退していかざるを得ない
と考えます。一方で、疾患領域に強みを持つ企業、生産に焦点を
当てて製造受託を得意とする企業など、各企業の特性を生かして、
役割分担を行い、業界全体で安定供給を実現していきたいと考え
ております。
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