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【資料1】腎疾患対策及び糖尿病対策の取組について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34471.html
出典情報 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第3回 8/2)《厚生労働省》
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国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
腎疾患実用化研究事業
事業概要(背景・目的)
生活習慣病の増加や高齢化等により、慢性腎臓病(CKD)患者は増加傾向にあり、約1300万人に達すると推定されている。平成
30年7月に腎疾患対策検討会報告書が取りまとめられ、2028年までに新規透析導入患者数を35,000人以下(平成28年比で約10%減
少)とする等のKPI等が設定された。当事業では報告書に基づき、腎疾患の病態解明や診断法の開発、治療法開発など、新規透析
導入患者減少の早期実現等を目的とした研究を推進する。
エビデンス創出
診療の質向上に資する
エビデンス創出

病態解明治療研究
患者調査

実用化に向けた基礎的研究
疾患基礎研究

PJ

5課題

代表的研究内容
腎臓オルガノイドを用いた腎線維化修飾遺伝子の探索(須佐班・東京医科歯科大学)R3~R5

腎線維化修飾遺伝子を同定し、線維化抑制治療に応用する

医薬品・医療機器等開発
Step 0
医薬品

Step 1

Step 2

PJ

2課題
※課題数:令和5年度

腎NAD代謝をターゲットにした糖尿病性腎臓病
(Diabetic Kidney Disease)に対する新規医療の確立

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