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再生医療実現拠点ネットワークプログラム令和4年度新規公募について (7 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2022/03/7040308.html
出典情報 再生・細胞医療・遺伝子治療研究の在り方に係る検討会(第7回 3/8)《文部科学省》
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2.疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム
(プログラム全体における位置付け/事業全体の目標及び趣旨)

① 研究拠点Ⅰ(H29~R4)
➢ 疾患特異的iPS細胞の樹立、目的細胞への分化誘導、創薬に
向けた難病等の病態解明
➢ 企業と連携した創薬スクリーニング系の確立等

⑥ ヒトiPS細胞バンク充実課題
(R2~4)
➢ バンクに寄託されたiPS細胞が多く
の研究者や企業に活用される環
境を整備

② 研究拠点Ⅲ(R2~4)
➢ 疾患特異的iPS細胞の樹立、目的細胞への分化誘導、創薬に
向けた難病等の病態解明
③ ロバストな分化誘導法開発課題(R2~4)

➢ 様々なiPS細胞株やクローンで適用可能で、培養環境や手技に
よる影響が小さい分化誘導法の開発
④ 病態解明課題 (R3~5)
➢ 疾患特異的iPS細胞を活用した難病等の病態解明
⑤ 研究者マッチング・共同研究促進課題(R2~4)
➢ 疾患研究者とiPS細胞研究者との最適なマッチング
➢ iPS細胞を活用した、共同研究による疾患研究の促進

iPS細胞バンク
(理化学研究所バイオリソース
研究センター(理研BRC))

新規公募課題(R4~6)

⑦ 難病等疾患特異的iPS細胞の
樹立・バンク拡充課題
⑧ 疾患付随情報充実バンク課題
➢ iPS細胞技術の普及・支援
➢ iPS細胞を用いた疾患研究の推進
➢ 治療薬の創出促進
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